カナイノゾム研究室

聖書のメッセージや社会評論などを書いています。

書評

福音派と共産党の共闘?(4)

最近、筆者は、①小林多喜二の母・セキの一生を描く三浦綾子著『母』、②プロレタリア文学の金字塔・小林多喜二原作『蟹工船』劇画版、③高橋秀典著『聖書から見るお金と教会、社会』を読みました。 小林多喜二をはじめ、共産党に身を投じた人々の多くが求めた…

旧約聖書の「正典」と「外典」

私たちキリスト教プロテスタントにとって、正統的な信仰とは、「正典的な信仰」に他なりません。旧約聖書39巻、新約聖書27巻を「正典」(カノン)=教理と実践の絶対的な基準とする、ということです。旧約聖書の正典39巻は、紀元1世紀にユダヤ教会が正典と…

臨死体験は死の体験ではない!

『天国は、ほんとうにある―天国へ旅して帰ってきた小さな男の子の驚くべき物語』著:トッド・バーポ、リン・ヴィンセント、 訳:阿蘇品友里 (2011/10/17) この本は、アメリカや日本のクリスチャンの間で、結構、話題になっているようです。しかし、「聖書」…