カナイノゾム研究室

聖書のメッセージや社会評論などを書いています。

終末論

第2章 千年王国的終末論の諸類型

キリスト教の終末論と千年王国 彼らは生き返って、キリストと共に千年の間統治した。彼らは神とキリストの祭司となって、千年の間キリストと共に統治する。(ヨハネの黙示録第20章4,6節) 第2章 千年王国的終末論の諸類型 千年王国的終末論の諸類型について…

第1章 千年王国的終末論の思想史

キリスト教の終末論と千年王国 彼らは生き返って、キリストと共に千年の間統治した。彼らは神とキリストの祭司となって、千年の間キリストと共に統治する。(ヨハネの黙示録第20章4,6節) 第1章 千年王国的終末論の思想史 キリスト教には、「千年」を区切り…

序論 千年王国的終末論を問う

キリスト教の終末論と千年王国 彼らは生き返って、キリストと共に千年の間統治した。彼らは神とキリストの祭司となって、千年の間キリストと共に統治する。(ヨハネの黙示録第20章4,6節) 序論 千年王国的終末論を問う 2001年1月1日に我々は新しい千年紀(…

終活・エンディング・葬儀なう!

2018年1月8日(月・祝) @明石人丸教会 日本イエス・キリスト教団兵庫教区信徒大会で発表。 www.life-works.co.jp byh.jp ルターと死の問題―死への備えと新しいいのち 作者: 石居正己 出版社/メーカー: リトン 発売日: 2009/07/01 メディア: 単行本 この商品…

ダビデの星と元伊勢籠神社の不思議

(注)この記事の内容はトンデモ本・都市伝説の類です。この記事で紹介した情報の信憑性について筆者は保証できません。こんな話もあるのか、という程度でスルーしてくださいませ f^_^; イスラエル国旗の紋章として有名なのが「ダビデの星」です。突起が6つ…

ナムアミダブツとキリスト教

鎌倉の大仏(阿弥陀仏) 『仏説無量寿経』一切の衆生救済のために王位を捨てて、世自在王仏のもとで法蔵菩薩と名乗り修行し、衆生救済のための五劫思惟し、浄土への往生の手立てを見出し、衆生救済のための「四十八願」を発願したのち、改めて誓いを立て修行…

聖母マリアの出現?

今年2017年5月13日(土)は、いわゆる「ファティマの聖母出現」からちょうど100年になります。ファティマはポルトガルの小都市の名です。 ローマ教皇フランシスコは、これを記念して5月12日と13日の2日間にわたって、ファティマの聖母巡礼聖堂を訪問するよう…

ダニエル書の世界観と神の民の倫理

旧約聖書の「ダニエル書」には、神の民の倫理に関して重要な事例が多数、記されている。この書は新バビロニア帝国、メディア王国、ペルシア帝国(アケメネス朝)に仕えたユダヤ人の歴史物語である。 これには歴史的な特殊性もあるが、神と国家権力と神の民、…

東方の博士たちって何者?(西洋精神史の地下水脈)

■ジョルジョーネ「東方三博士の礼拝」 1507年 1.東方の博士たちって何者? 新約聖書「マタイによる福音書」の2章に不思議な人物が登場します。2:1~2、11節を引用します。 ◆新改訳(1970年) 1 イエスが、ヘロデ王の時代に、ユダヤのベツレヘムでお生…

御言葉は地の果てまで(ローマ10:16-21)

【聖書朗読】ローマ人への手紙10章16~21節 【説 教】「御言葉は地の果てまで」金井望牧師【今週の聖句】 その声は全地に響き渡り、 そのことばは地の果てまで届いた。 わたしは、わたしを求めない者に見いだされ、 わたしをたずねない者に自分を現した。 (…

ハデス(よみ)とゲヘナ(地獄)

フラ・アンジェリコ『黄泉へ下るキリスト』、1437-1446年頃、サンマルコ美術館聖書の世界観によれば、人の意識は、死によって消滅するのではなくて、死後も存続します。肉体という「外なる人」が滅びても、霊魂という「内なる人」が、それぞれに固有の人格を…

我々日本人は何ができるか? 何をすべきか?

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「復活の希望」テサロニケ第一 4:13~18

【金言】それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。(テサロ…

「火の試練」ペテロ第一4:12~19

【金言】しかし、キリスト者として苦しみを受けるのなら、恥じることはありません。 かえって、この名のゆえに神をあがめなさい。 (Ⅰペテロ4:16) 1.愛する者たちよ! 「愛する者たち」。この手紙はシルワノが代筆したものだが、このひと言の呼びかけに…