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カナイノゾム研究室

聖書のメッセージや社会評論などを書いています。

軍国主義

政治力学のベクトルを見極める

ここ数年、どうも腑に落ちない、おかしな動きが日本のキリスト教社会に起こっています。教団や宣教団体の名において、左翼的に偏った反体制の政治運動を行うケースが、非常に多くなっているのです。 一例として、日本バプテスト連盟理事会が出した文書を分…

福音派と共産党の共闘?(3)

日本では国家機密が守れない。だから、米国から日本に重要な情報を送ることはできない。そのために、日米の防衛協力に重大な支障が生じている。だから、日本は秘密保護法を作らなければいけないーー。特定秘密保護法ができたのは、そのような事情があったか…

天皇とは何か(2)

「天皇」という存在が持つ価値について、我々日本のキリスト者は、どれほど理解しているでしょうか。天皇制に反対する人たちも、それを正当に評価し、国益をきっちり計算した上で、議論をする必要があるでしょう。「天皇家」は世界で最も長く続いている王朝…

安倍首相「戦後70年談話」

政府は、14日夕方に開いた臨時閣議で、総理大臣の「戦後70年談話」を決定し、安倍総理がこれを発表しました。 戦後70年談話 【ノーカット版 1/4】(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュースheadlines.yahoo.co.jp 戦後70年談話 【ノーカット版 2/4】(…

政治的保守主義とキリスト教

1.聖書の政治思想は保守的である聖書の政治思想は基本的に保守的である、と私は理解しています。「保守主義」を「国家の権威・秩序・史的アイデンティティーを重視する思想と運動」と定義した場合ですが。 「カイザルのものはカイザルに、 神のものは神に…

今、日本の政治を考える(1)

1.政治という作業政治や行政というものは、日々緊迫した問題が次々に発生する国際社会と国内社会の現実に向き合って、様々なファクターを考慮し計算し連絡・調整・協議を重ねて決断を下し、問題を処理していく仕事です。白か黒か、賛成か反対か、正か誤か…

大東亜戦争のコンテクストを考える

朝日新聞は8月5日付と6日付の紙面で「慰安婦問題を考える」という大特集を組みました。そして、1982年9月2日以来16回も同紙で取り上げてきた「韓国・済州島で、女性たちを慰安婦とするために強制連行した」という吉田清治氏の証言を、虚偽と認め、記事…

麻生太郎氏の「失言」について

麻生太郎副総理兼財務相が、7月29日に東京で開かれた「国家基本問題研究所月例研究会」の講演で語った発言が、いま問題視されて、政争の具とされています。これに関する小生の感想と、諸々の情報を以下に記させていただきます。 *************…