カナイノゾム研究室

聖書のメッセージや社会評論などを書いています。

TPP

TPP交渉参加について--世界の変化と日本の政治・経済

1.アメリカのねらい今日から日本もTPP(Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement 環太平洋戦略的経済連携協定)の交渉に参加します。 「TPPでアメリカが標的としているのは、日本の市場である」という指摘を、よく見聞きします。TPP交渉参…

今、私たちはどこにいるのか <経済>

1.アベノミクスはデフレを解消できるのか? 昨年12月26日に発足した第2次安倍晋三内閣は、4か月経った今も高い支持率を保っています。その人気の理由の一つは、「アベノミクス」と呼ばれる経済政策が、順調な滑り出しを見せていることにあるでしょう。 ア…

「富国強兵」に反対?

大河ドラマ『八重の桜』では、長州藩が「尊王攘夷」から「開国・倒幕」へと大きく方針を変える局面に入った。その変化が起こったのは、長州藩が下関戦争で敗退し、欧米諸国と日本の軍事力の違いを、決定的に思い知らされたからだ。 今、わが国は、TPPや領土…

「大転換」へ向かう日本の経済学

1.日本におけるエコロジー経済学の先駆者たち筆者が千葉大学でエコロジー経済学を専攻したのは、もう20 年余り前になる。1986年4月に起こったチェルノブイリ原発事故を契機に、その頃は日本でも反原発の巨大なうねりが生まれていた。 しかし、経済学の世…

TPP(環太平洋パートナーシップ協定)について(1)

1.TPPこそ重要な争点だ!今日、衆議院が解散して、政治家たちは本格的に総選挙に向かって動き出しました。今度の選挙では、脱原発や外交・国防、地方分権など、国の将来を左右する重要な争点が多くあります。TPP(Trans-Pacific Strategic Economic …