カナイノゾム研究室

聖書のメッセージや社会評論などを書いています。

「宣教のネットワーク」使徒の働き18章18~28節

【金言】兄弟たちは彼を励まし、そこの弟子たちに、彼を歓迎してくれるようにと手紙を書いた。(使徒18:27)


キリスト者は共に生きる者として神に召されている。その幸いを味わいたい。
 
1.教会をつなぎ合わせるパウロ

パウロはコリントで1年6か月間伝道した(50年秋~52年3月)。その後、彼は小アジアに渡ってエペソで短期間伝道し、そこにプリスキラ・アクラ夫妻とテモテを残して、エルサレムに上った。それは使徒たちに宣教の報告をし、ユダヤの困窮する信徒たちに援助金を届けるためであった。役目を果たした後、パウロは母教会のあるアンテオケに帰って、しばらく報告と充電の時を持った。

2.アポロを導くプリスキラとアクラ

その頃、小アジアでパウロやペテロと並んで活躍するアポロという伝道者が現れた(Ⅰコリント1:12)。彼は旧約聖書に精通し、熱心に力強くイエスについて語っていたが、ヨハネの洗礼しか知らなかった。彼がエペソに来たので、プリスキラとアクラは彼を招いて、もっと正確にキリストによって開かれた神の道について説明した。

3.兄弟たちに励まされて伝道するアポロ

その後アポロはエペソ教会の兄弟たちの推薦状を持参してギリシアに渡り、伝道牧会に活躍した。

神は私たちにその時々にふさわしい出会いを与えて下さる。聖徒の交わりを大切にして、力を合わせて伝道していこう。