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カナイノゾム研究室

聖書のメッセージや社会評論などを書いています。

ビリー・グラハムに関する疑念

 

  1.なぜモルモン教の伝道者を支持するのか?

2010年10月に大阪で開催された「フランクリン・グラハム フェスティバル」の後、「ジャパン ミッション センター」なる団体が作られて、時々、案内・勧誘の文書が教会に届く。

 

ビリー・グラハムは先のアメリカ大統領選挙で、共和党の大統領候補となった、モルモン教の伝道者ロムニー氏を公然と支持した。これは大変、残念なことだ。

http://jpnews.org/pc/modules/xfsection/article.php?articleid=2365

 

日本の、「福音派」を自認するプロテスタント保守派の指導者たちは、この問題をどのように考えているのだろうか? 私は大きな疑問を感じている。

 

東京と広島はフランクリンの大会開催を中止したようだ。

  2.私の関わり
 
かく言う私もふた昔ほど前に、ビリー・グラハム東京大会では、カウンセラーなどで奉仕した。所属していた教団・教会が協力していたからだ。
 
アメリカで語るのと、あまり変わらないメッセージで、(日本人のノンクリに、説明も無くいきなり「神」とか「罪」とか言われてもなあ。。。)と分析しながら聴いていた。 
ただし、日本の牧師・信徒の皆様は、日本人に適用できるように、いろいろと工夫・努力しておられて、その姿には教えられた。
 
こういう大会には巨額の献金が必要で、そのために、地道にやっている他の宣教団体では、献金が減って困っている。これで日本の宣教のためになってるんだか、どうなんだろ?
 
湾岸戦争、アフガン戦争、イラク戦争などが起こると、「ビリー・グラハム」は日本では逆効果だったりする。ブッシュ、ネオコンは、ほんとうに迷惑だった。米国とつながっている福音派の教団・グループでは、批判も公然とはできないようだったが。
 
ちなみに、ビリー・グラハム一家の属する南部バプテスト連盟の宣教によって生まれた、日本バプテスト連盟の教会は、フランクリン大会では、ほとんど参加・協力をしていなかった。
 
  3.ビリー・グラハムとフリーメーソンの関わり?
  
ビリー・グラハムは、教派的には南部バプテストの保守派に属し、聖書の無謬性を信じる福音主義の立場だ。彼の信仰にはムーディーなどリバイバリズムの影響があり、ケズイック運動やホーリネス運動との親和性も認められる。
 

ところが、「ビリー・グラハムはフリーメイソンの有力なメンバーだ」と指摘する人もいる。その真偽について検証してみたく思う。「フリーメイソンは社交的な集団に過ぎない」という人もいるが、異端的な神秘主義に関わる秘密結社であることは否めない。。もし、そうだとしたら、この悪しき病いは、彼だけでなくアメリカの福音派あるいはキリスト教会全体を蝕んでいるのではないか?


<参考>

http://seikouudoku-no-hibi.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-da28.html