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カナイノゾム研究室

聖書のメッセージや社会評論などを書いています。

我々日本人は何ができるか? 何をすべきか?

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後藤さん殺害事件で「あさイチ」柳澤キャスターの珠玉の1分間コメント | 水島 宏明


「民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります」(マタイ24:7)
「あなたがたが、これらのわたしの兄弟たち、しかも最も小さい者たちのひとりにしたのは、わたしにしたのです」(マタイ25:40)


戦争・紛争を起こさない努力が大切だ。
しかし、その努力にもかかわらず、戦争・紛争は起きてしまう。
戦争・紛争が起こると、社会的に弱い立場の人たちがそれに巻き込まれて、つらい思いをする。住居を失い、心身を傷つけられ、命を落とすこともある。

では、そのような人々を救出して保護しケアするために、我々日本人は何ができるか? 何をすべきか?
ジャーナリスト・後藤健二氏は、その第一歩として、まず、戦争・紛争の現場で人々が経験している現実を伝えようとしていたのだろう。


「日本は、このような問題に関わることができない」という態度は、国際社会の理解を得られるものだろうか。
実際、日本は石油の供給を、イラクを含めた中東地域に大きく依存している。

ただし、日本の自衛隊が中東の戦争・紛争に直接参戦するということは、現行の法制度においては有り得ない。有志連合の軍隊の後方支援を担うことすら難しいのが実状だ。

しかし、国連や民間等の活動のために、日本人の医師や技術者、警察官、自衛官等が戦地・紛争地で活動するときに、丸腰で行かせてよいものだろうか? また「イスラム国」が日本人を拉致して人質にする可能性は高い。

国会で今この関係の議論が続いている。ネットやマスコミでもホットな問題になっているようだ。我々は日本国民として、よく考えなければならない大事な局面にあるのではないか。


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以下はNHK・栁澤秀夫氏のコメントです。

「僕も後藤さんとはおつきあいがあったものですから、一番、いま、強く思っていることは、ニュースではテロ対策とか過激派対策とか、あるいは日本人をどうやって守ればいいか、が声高に議論され始めているんだけど、ここで一番、僕らが考えなきゃいけないことというのは、後藤健二さんが一体、何を伝えようとしていたのか、ということ。

戦争になったり、紛争が起きると弱い立場の人がそれに巻き込まれて、つらい思いをするということを、彼は一生懸命に伝えようとしていたんじゃないか。

それを考えることが、ある意味で言うと、こういった事件を今後、繰り返さないための糸口が見えるかもしれない・・・。

われわれ一人ひとりにできることというのはものすごい限界があるんですけど、この機会にそういうことを真剣に考えてみてもいいのでは・・・。
それが後藤さんが一番、望んでいることじゃないか。そう思ったものですから、冒頭なんですけど、ちょっとお話をさせてもらいました」